クレジットカード現金化は出資法違反に該当する?

逮捕事例もあるクレジットカード現金化は安全な手段?

クレジットカード現金化業者のなかには検挙された業者もあります。逮捕時には新聞やテレビでも報道されていたため、目にしたことがある方もいるかもしれません。警察が事業者を逮捕するのは法律違反を犯しているためです。そのためこうした業者を見て「クレジットカード現金化は違法な手段だ」と考えるのも無理もありません。

しかし実は逮捕されるような業者は現金化業界でも評判が悪かった悪徳業者です。クレジットカード現金化自体には法律上の問題はないとされるのが大半の意見。実際に一度も検挙されることなく20年以上の営業を続けるような優良店もあり、多くの店舗が現在も営業を続けています。ここでは、クレジットカード現金化の合法性について説明します。

出資法違反で過去に逮捕された現金化業者

クレジットカード現金化業者を隠れ蓑に違法な取引をする悪徳業者が検挙されたのは2010年以降に集中しています。なかでも最初に逮捕されたのは、東京都台東区で営業していた現金化業者です。逮捕容疑は「出資法違反(高金利、脱法行為)」とされています。

逮捕された現金化業者は、カードで購入した商品をキャッシュバック方式で現金に換えるサービスを行っていました。しかし、本来確認が必ず行われるべき「購入する商品の内容」について利用者に知らせてないことで違法な取引と判断されています。

また、2011年には愛知県の現金化業者が逮捕されていますが、こちらも購入した商品について知らせていなかった上に、劣悪な換金率での取引を迫っていたことが知られています。また、こちらも逮捕容疑については「出資法違反」です。

その他にも数件の逮捕事例が報道されています。実は、これらのほとんどの逮捕容疑が出資法違反によるものでした。ところが、クレジットカード現金化にこの法律をあてはめるのは異例のことだと言えます。

出資法とは貸金業に関連する法律

クレジットカード現金化業者に対して出資法が適用されるかどうかについては基本的には引っ掛かることがないとされています。これは出資法が、貸金業者に適用される法律であるということが理由。同法では、貸金業者が金利を設定する際に上限となる金利を取り決めたり、返済が滞った債務者に対して督促をはじめとする取り立てをする際のルールを決めたりする法律です。

ところが、クレジットカード現金化は、商品の売買に付随してクレジットカード決済と現金の換金を行うサービス。現金を契約によって貸し付け、その後利用者に対して利息を含んでの返金をするといった貸金業ではありません。したがって、出資法に該当する業者ではなく、もちろん貸金業法に抵触する恐れもないのです。

悪徳業者が同法の法律によって裁かれたのは、その業者が現金化取引で重要となる「商品の売買」のプロセスをおろそかにしていたことが主な理由です。実際に、逮捕された業者は利用者に対してどのような商品を購入したかを知らせることもないような取引をしているケースがほとんどでした。

クレジットカード現金化では、キャッシュバック方式の場合には利用後数日後に購入した商品が届きます。商品買い取り形式の場合には古物商取引に基づいて転売したことを通知する書類が残るはずです。こうした書類や商品がなかったり、利用者がその存在について知らなかったりする場合には、通常の売買取引ではなく「明らかに現金目的に利用する業者である」と判断されてしまいます。

また、悪徳業者のなかにはクレジットカードの決済自体も現金化業者が行っているようなケースもあったといいます。これは、悪徳業者が利用者に対して取引に本来必要ないような情報を聞いたり、写メールで送るように促したりしたうえで、これらの情報をもとに決済手続きをしているということです。

このようなことをする悪徳業者が過去に逮捕された現金化業者。通常の取引をしてくれるような現金化業者であれば、違法性は見当たらず逮捕に至るようなことはありません。

換金率には十分に注意しよう

逮捕された現金化業者は、上記のように通常の現金化業者とは異なる取引方法で営業をしていたことが逮捕にもつながるような事態につながったといえます。また、これらの業者はほとんどのところが低い換金率を提示してきていることでも知られています。これを金利に直すと法律で定められた額から異常に高い利率となってしまうことも逮捕の一因です。

換金率は、さまざまな業者や比較・口コミサイトで相場について触れられていますが、一般的には80%後半だといわれています。もし、80%を割るような低い換金率での取引を迫るような業者であれば悪徳業者と考えて差し支えないでしょう。

さらに、取引方法にも注意が必要です。購入する商品が予めわかりやすいような状況になっていることはもちろん、クレジットカードの情報についてもセキュリティコードや暗証番号、またクレジットカードのインターネットサービスに接続するためのIDやパスワードといった情報まで求められる場合には注意してください。近年は写真を撮影するように求められるケースもありこちらにも注意が必要です。

優良店を利用する分には、合法で利用にも問題がないクレジットカード現金化ですが、悪徳業者を利用してしまうと換金率が低くなったり後々のトラブルにつながったりしてしまいます。十分に注意して、便利にクレジットカード現金化を使いましょう。


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