クレジット現金化の買取方式は免責不許可事由になる?

クレジットカード現金化をするにはいくつかの方法があります。現在スタンダードとなっているのはキャッシュバック方式というもので、業者の指定する商品をクレジットカード購入すると、それに対してキャッシュバックが行われるシステムです。家電量販店のポイントバックと同様のものと考えましょう。

そして、もうひとつの方法として買取方式という現金化があります。これは業者の指定する商品をクレジットカード購入し、購入した商品を業者に買い取ってもらうことで現金を手にする方式です。現在の主流ではありませんが、この方式でクレジットカードを現金化することはできます。しかし、買取方式で発生した借金は自己破産をしても消えないのです。これはどういったことなのでしょうか?

自己破産には免責不許可事由というものがある

借金が積もり積もって、どうしても返済ができなくなることがあります。そういった際、日本には自己破産というシステムがあり、これによって借金の返済をせずに済むのです。借金の支払い義務を免除してもらうには裁判所に自己破産の申し立てを行い、そこで裁判所から免責許可を得る必要があります。

しかし、あらゆる借金が免責されるわけではありません。借金をした理由によっては免責が認められないこともあるのです。この免責出来ない理由を免責不許可事由と呼びます。免責不許可事由の借金はそのまま残されますので、いくら自己破産の申し立てをしても支払いの義務が残るのです。

それでは、どういった借金が免責不許可事由になるのでしょうか?これは裁判所の判断によるものですが、一般的に正義に反する理由での借金が免責不許可事由に含まれます。具体的にはパチンコやパチスロ、競馬、競輪などのギャンブル、高級ブランドアイテム、高級レストランでの食事、風俗、遊びなどで作った借金が挙げられます。

免責不許可事由に含まれるのはこれらだけではありません。転売目的でクレジットカード購入をしたものも免責不許可事由に含まれるのです。そもそもカードショッピングとはカード会社に支払いを立て替えてもらっている状態ですので、カード会社に借金をしていることと同様です。そのため、転売目的でカードショッピングをしてその支払を済ませずに自己破産をしてしまうと、支払い義務が残されてしまいます。つまり、買取方式でクレジットカードを現金化して支払いをせずに自己破産をしても、免責不許可事由に含まれるので支払い義務は残るのです。

買取方式は免責不許可事由に含まれる

買取方式によるクレジットカード現金化は、一般的に金券をカード購入して買い取ってもらいます。最初から転売目的で金券をカード購入することは、免責不許可事由に含まれるので自己破産をしても支払い義務は残ります。そのため、クレジットカード現金化に利用を考えている人は、買取方式でのクレジットカード現金化は避けたほうが無難です。

また、業者を通さずにクレジットカード現金化は可能です。その方法とは自分で金券をカード購入して、金券ショップやネットオークションなどで転売をするものです。もちろん、こういったクレジットカード現金化も免責不許可事由に含まれますので、自己破産の申し立てをしても借金が残ります。そのため、今後も借金に苦しめられてしまう可能性があるのです。

それでは、安全にクレジットカード現金化するにはどうしたら良いのでしょうか?おすすめの方法はキャッシュバック方式による現金化です。こちらの方法であれば免責不許可事由に含まれません。これは、キャッシュバック方式は商品を購入するという目的でクレジットカードを使用しているためであり、換金目的での使用と判断されないためです。そのため、クレジットカード現金化を検討しているのでれば、キャッシュバック方式の利用がおすすめです。

現金化業者によっては友だち紹介キャンペーン、レディースキャンペーンなどさまざまなキャンペーンを行っており、これによっては高い換金率で現金化が利用可能です。また、クレジットカード現金化をしたらカード会社に返済をしなければなりませんが、一括返済が難しい場合はリボ払いなどに変更することもできます。

買取方式によるカード現金化はリスキー

クレジットカード現金化にはいくつかの方法がありますが、カードで買った商品を業者に買い取ってもらう買取方式は危険です。換金目的でカード購入した支払いは、自己破産の申し立てをしても免責不許可事由として借金が残ってしまいます。そのため、自己破産後も返済をしなければならないのです。

さらに、業者を通さずに金券ショップなどを利用して個人的に買取方式で現金化をしても、免責不許可事由に含まれてしまいます。しかし、キャッシュバック方式による現金化でしたら免責不許可事由に含まれませんので安心して利用できます。クレジットカード現金化はとても便利なサービスですが、自己破産の状況に陥らないためにも金銭管理を怠らないようにしましょう。


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